【2024年版最新】CORSAIR K70 RGB TKLゲーミングキーボード徹底解説！高速入力・高速通信・最大50個のマクロ機能！

2024年1月18日

この記事では、CORSAIRのK70 RGB TKLについて知りたい方向けに、詳しい機能や仕様をご紹介します。

CORSAIR K70 RGB TKLの特徴まとめ

ゲーミングキーボード徹底比較では、該当機種の詳しい情報だけでなく、他機種との比較情報をまとめることで、「他と何が違うの？」「結局何がいいの？」そのような疑問を解消します。

ぜひ、PCゲームライフを充実させるキーボード選びにお役立てください！

CORSAIRのK70 RGB TKLについて詳しく見る前に、「まずはこんなことを知りたい」という方には、こちらの記事もおすすめです。

早く知りたい情報がある方は、下記の目次から好きな項目へお進みください。

CORSAIR K70 RGB TKLと人気機種の比較

CORSAIR K70 RGB TKLの仕様・機能を、類似の機種と比較してまとめました。

表は横にスクロールできます→

表の中で分からない単語がある方、何をみたら良いか分からないという方は、ぜひこちらの記事を参考にどうぞ。目的に合わせて、自分にとって必須の機能をチェックしてみてください。

CORSAIR K70 RGB TKLには次のような特徴があります。

CORSAIR K70 RGB TKLの特徴

CORSAIR K70 RGB TKLには、CORSAIR独自の光学メカニカルキースイッチ『CORSAIR OPX RGB』が搭載されています。

従来の金属と擦れ合うことで反応するメカニカルキースイッチとは異なり、赤外線センサーを通過することで反応するので素早い高速入力が可能です。

また、物理的なダメージをほとんど受けず故障のリスクが少ないのはもちろん、1.5億回の打鍵テストにも合格しており圧倒的な耐久性を誇ります。

トーナメントスイッチをONにすると、バックライトが気の散らない単色発光に切り替わり、マクロなど事前に登録しておいた設定が無効化されます。

もちろん、無効にするだけでトーナメントスイッチをOFFにすれば元に戻ります。

この機能はフェアな戦いをしたい時に活用することができ、トーナメントやゲーム配信などでマクロを使っていないというアピールにもなるでしょう。

CORSAIR K70 RGB TKLには、専用メディアコントロールキーが両サイドに設置されており、音楽の再生やスキップ、音量の調整などが自由自在。

右側に設置されているアルミニウムローラーでは、微妙な機能調整をスムーズに行うことができます。

8MBのオンボードストレージには最大50個のマクロや効果、オンボードプロファイルを保存することができます。

一般的には最大で5つあれば十分だと言われているので、10倍の数を保存できるCorsair K70はプレミアム仕様です。

保存できる数が多いほど、あらゆる可能性を考慮して設定することができるので満足がいくキーボードにカスタマイズすることができます。

ポーリングレートは、PCとマウス間での信号のやりとりの頻度を数値化したもので、一般的には1,000Hzあれば高速と言われています。

しかし、CORSAIR K70では8,000Hzのハイパーポーリングで毎秒8,000回の通信を行うことができ、業界でも最高水準です。

この通信頻度を上げるほど入力が画面に反映されるまでの時間が短くなり、遅延を抑えることができるので快適にゲームを楽しむことができます。

CORSAIR K70は持ち運びが便利になるように、取り外し可能なUSB-Cケーブルが搭載されています。

USB-Cケーブルはスマホやタブレットに使用されているもので、上下左右対称デザインになっているので向きを確認する必要がありません。

CORSAIR K70 RGB TKLは、軸の展開があります。

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